マルエの


ポテンシャル

群馬県を中心にドラッグストア・調剤薬局60店舗余りを展開するクスリのマルエ。
お客様にとって身近で便利なネットワークを確立しています。
さらに、これまで築いた実績と信頼を生かし、お店の枠を超えて群馬の皆さんの健康づくりを応援したり、
地元企業とコラボした地域振興や、社会貢献に取り組んでいます。
マルエの秘めた力を知ってください。

最近のトピックス

Topics

地元の老舗企業と商品開発したり、行政と協定を結んで地域連携を深めているほか、
お客様の利便性向上を図って新しいサービスを開始しています。

地元老舗と甘酒コラボ

高崎で450年余り続く老舗の糀屋さんと甘酒を共同開発し、『糀屋藤平の甘酒』として店頭販売、人気商品となっています。この取り組みが評価され、2018年度の「高崎市産業振興貢献企業」として表彰を受けました。今後も地域企業と一緒に価値創造していきます。

群馬県や前橋市と
健康づくり推進連携協定を結ぶ

高齢化が進む現在、いつまでも元気に暮らせる地域づくりは重要なテーマです。マルエは健康生活を支える企業として、群馬県、前橋市と健康づくりを推進する連携協定を締結(前橋市とは災害時物資調達協定も締結)。健康関連のイベントに参加し、地域の元気づくりに貢献しています。

PUDOステーションを設置

宅配の再配達、受け取りが大変…そんな不便を解消しようと、駅やスーパーなどに設置された宅配便ロッカーがPUDOステーションです。マルエの設置店舗は現在7店ですが、順次拡大予定。受け取りに加え、「らくらくメルカリ便」での発送も可能になりました。

ドライブスルー調剤薬局開設

マルエ薬局朝倉店で、初のドライブスルーを開始しました。処方せん送信アプリで予約した薬を早く受け取りたい、子どもの具合が悪いので車から降りたくない、雨の日はちょっと…など皆さんのさまざまな事情に合わせて便利なドライブスルーをお使いいただけます。

地域との関わり方や
社会貢献活動

Wellness Approach

群馬に育ててもらった企業として、マルエは群馬の皆さんの健康・福祉向上を図る活動に力を入れています。
難病の子どもたちの支援も、社会貢献の柱に位置付けています。

食育活動

病気を予防し、健康でイキイキした日々を送るには、毎日の食生活がとても大切です。マルエは、群馬県が呼び掛ける「ぐんま食育応援企業」に登録し、県民の皆さんに向けた生活習慣病の予防・改善の取り組みや、商品を通した地産地消を推進しています。県とイオン高崎店が共催した夏休み食育まつり2018では、英語で栄養バランスを学ぶブースを出展。お子さんたちに楽しみながら栄養の知識を学んでいただきました。

車椅子の寄贈

地域貢献・社会貢献の一環として、マルエは2003年度から毎年、群馬県に車椅子10台を寄贈しています。県を通じて高齢者施設や障がい者施設に贈り、古くなった車椅子との交換や新規分として使っていただき、地域福祉の向上に役立ててもらっています。地域の方々に支えていただいている会社として、今後も地域への恩返しを続けていきます。

そらぷちキッズキャンプ

群馬の枠を超えた幅広い社会貢献活動として、マルエが取り組んでいるのが「そらぷちキッズキャンプ」の支援です。そらぷちキッズキャンプは、「外で遊んでみたい!」という難病の子どもたちの夢をかなえる、診療所付き自然体験施設。アジアでは初の施設が北海道の大自然の中にあります。マルエでお買い物いただくと売上の一部が寄付される仕組みや、店頭での募金活動など、皆様のご来店が難病の子どもたちを救います!

未来に向けて

Next Future

「群馬が好き」なあなたと一緒に、
マルエのファンを増やしていきたい


マルエドラッグ・マルエ薬局をチェーン展開する株式会社クスリのマルエは群馬生まれ、群馬育ち。全国展開するウエルシアグループの安定基盤のもと、地域一体企業として群馬の皆さまに寄り添ったお店づくりで独自色を出しています。
全社員一丸となって進めているのが「地域に頼られ、ファンになってもらうお店づくり」です。医薬品、化粧品、日用品、食品と、毎日の生活に必要な商品を幅広く取りそろえるドラッグストアと処方せんを受け付ける調剤薬局を併設した利便性の高い店舗が多く、カウンセリング・アドバイスに力を入れて、お客さま目線のサービスを提供しています。
大手グループ企業ながら、正社員約330名のコンパクトな組織で風通しが良く、アットホームな居心地の良さがあります。本社が店舗の上に君臨するのではなく「サポートセンター」として各店舗の運営を支える機能を果たしていることもマルエらしさ。職種間の垣根なく、困ったときは助けあい、それぞれの専門性を活かして仲間をサポートするシーンも数多く見られます。
店舗異動があっても県内が基本。離職率も低く、キャリアと育児を両立させて、長く働き続けている先輩がたくさんいます。わたしも現場を長く経験してきた薬剤師であり、子育て経験者です。「群馬が好き」「地域の役立ちたい」という思いがあるあなたとお会いできることを楽しみにしています。一緒にマルエのファンを増やしていきましょう。

代表取締役社長 鈴木暁子

前橋市生まれ。新潟薬科大学卒業。総合病院・調剤薬局勤務を経て、2002年にクスリのマルエ入社。
マルエ薬局センター店勤務の後、川原店の開局に携わる。
取締役 兼 調剤統括本部長を務め、2024年5月より現職。

私たちは宣言します! 健康企業宣言

健康生活を提案する企業だから


自ら健康でなければ…

マルエは「地域の人々の健康生活向上に貢献する」ために存在する会社です。
当然、マルエで働くスタッフも「地域の人々」です。
マルエスタッフから、その家族・友人・知人、そしてお客様へと、
健康生活の輪を広げていく企業活動は、マルエの企業理念そのものです。
マルエは「健康企業宣言」として、
全てのマルエスタッフの健康維持・向上、そして健康的なライフスタイルの創造に努めることを誓います。